rss

rssを使えば、ブックマークを自動的に更新できます。
もし、FireFoxのブラウザーを使っているのなら、
右下にあるアイコンを右クリックして、
"rss"をライブブックマークに追加を選択するだけです。
で、追加されたブックマークを見てみましょう。
rssに対応したサイトなら、どこでも使えます。
対応しているブログサイトも多いです。

rssの詳細は、RSSナビあたりで。
余計なアプリケーションを追加を使いたくないので、
僕はFireFox以外使っていません。

「Ruby」による「ブログの目次」の「自動化」

ブログの目次も、Rubyのコンバーターで自動化になりました。
(まだ改善されるとよいところが…あります)

ゲーム開発やソフトウェアの開発もそうだけど、面倒くさいことはすべて自動化に限りますー (￣_￣;) 面倒くさいというとたまに怠け者みたいで嫌がる人もいるけど、要は効率化をはかりたいということですね。ぶっきらぼうな人はそういうだけでキャラなので、勘弁してあげてくださいー。

ブログのダメなところ

ブログは一般的に日記のようなものといわれています。
つまり、基本は、時系列管理なのです。
時系列管理のものは、過去の記事にコメントがつきにくいかもしれません。
カテゴリーを押しても、カテゴリーの中は時系列にソートされるだけです。

時系列管理は、体系的データベースを作るのに向きません。
ニュースや日記など旬な情報を取り上げるのに、向きますが、
末永く情報を扱うのに向いていないのです。

だから、僕みたいに、日記のような垂れ流しの情報を
つくる気がないタイプには、向いていないのです。
日記なんだよ、といわれれば、それまでですが、
日記だけしか扱えない情報のプールはどうかと思います。
末永く使えるものにしたいものです。

体系的データベースをつくるならば、
pukiwiki(yukiwiki)の方が優れています。
ということで、pukiwikiも使っています。
ちなみに、pukiwikiは要phpです。

あと、ダメな点は、

・かぶった記事を簡単に整理できない
・遅い
・柔軟性がない
・まだまだ使いにくい

また、各社とも同じようなサービスを提供して、
企画力がないと思ってしまいます。。
ブログの新しい展開を考えてほしいと思います。

ブログは向いていないと思っていたのですが、
うまく使えば簡易情報サイトにはなるだろう、
ということでクビをかなりひねりながら、
ブログを使っています＾−＾；

Webの世界のインターフェイスや情報管理は、
ゲーム制作とかぶるところがあり、
ついいろいろとダメだしをしてしまいます(^^;

ブログのよいところ

今までのWebサイトは、

コンテンツ、掲示板、リンク集が区分けされていました。

しかし、ブログは、

・記事がコンテンツ
・コメントが掲示板、
・リンク集がトラックバック、

という役割を担ってセットになりました。

セットになり、記事に対してすぐコメントがかける点が
インターフェイス的に優れていると思います。
また、昔みたいにリンクの許可を取らなくても、
トラックバックで記事に対してリンクできる点もよいわけです。
サイトに対してリンクするより、
記事に対してリンクした方が即情報にありつけます。

また、ブログはテンプレート化することで、
Html言語やFtpの知識を持たなくても
Webサイトが作成できるようになり、
Webサイトの敷居をさげてました。

ブログは検索エンジンと相性がよいといわれます。
理由は、内部リンクが張り巡らされるからです。
カテゴリー、日付、最新の記事、前後の記事など、いろいろとありますね。
googleなどは外部内部問わず、ひとつにリンクの数を見ていますので。
(しかし、検索会社の対策が徐々に入るでしょう。
一個人の曖昧な感想が、正規のニュースより先にくるのは、
どうだろう？ということなのでしょう。)

「Ruby」による「リンク集」の「自動生成」

一部、抜粋したブックマークをテスト的に公開しています。Rubyのコンバーターで、自動生成しています。サイトが提供しているブックマークサービスと違って、自分のサイトにおけるところがいいところですかね。

需要ってあるのでしょうか？
会社や学校でノウハウの共有、またはリンク集が作るのが面倒くさい人がどのくらいいるかなのだろうけど。

お試しに、

→ゲーム開発のブックマーク

→絵画・グラフィックのブックマーク

ブックマークをもう少し整理しておけばよかったかなと思ったりもしました。未整理の部分はご勘弁を。

2005.11加筆