人物画の本をあさっていた時期がありました。ブックをまとめて紹介します。
また、Webサイトで人物画の描き方のおすすめページもまとめて紹介します。
本で人物画の描き方のおすすめ
「人体のデッサン技法」
いっぱい、人体のポイントをまとめている素晴らしい本。筋肉、骨格、衣服の解説もあります。人体のイラストはあまり好みではありませんが、端的に解説されているところがおすすめですね。
多少解説はいるけど、あまり読んで理解したくない人には
この本が一番いいかなと思いました。
簡単な手の描き方の解説はわかりやすいです。
「スーパーデッサン 人物〈1〉顔・からだ篇」
アニメの先生が描いた本で絵が多いです。
目の描き方はバリエーションが多くいいかも。
「人体のしくみ」
人体のモデルをわかりやすく解説しています。 CG WORLD編集部さんから出版されています。
「やさしい人物画」
ポーズや動作に関する解説がよいと思います。
「西丸式人の水彩美学校〈5〉いきいきと人物」
肌色の色使いが綺麗です。たしか、大手の有名なアニメーターさんが、西丸さんを尊敬していましたね。
「人体解剖と描写法」
骨と筋肉を勉強したいならこの本だと思います。見本となる人体の筋肉や体の動作が素晴らしいすぎます。解説文もありますが、絵の方が得に参考になると思います。
「Drawing the Living Figure」
全ページ通して左がデッサン、右が筋肉と骨。変なポーズばっかで素晴らしいですー。144ページなのに安い。
「The Artist's Complete Guide to Figure Drawing」
裸体が多いですね。表紙の絵が好きならどうぞー。
「クリニカルマッサージ―ひと目でわかる筋解剖学と触診・治療の基本テクニック」
美術書ではなく医療系(カイロ)の本です。表紙の女性のように筋肉などが透けてみえます。ビジュアル的にもよいです。
→人物画技法の本棚
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