大事なのは
・英英辞書
英語学習で英和辞典はあまり使わず、英英辞典を一番使うようなったので。
どの英英辞書がいいかは、オンライン版で比較してみましょう。
詳しくは、英英辞典(オンライン辞書 ロングマン オクスフォード)の記事をみてください。
・音声がでる電子辞書
合成音はペケでネイティブ音声のものです。英和辞典しか発音できないものがあるので、英英辞典でも発音できるものがよいかと。発音数は85000ぐらいあれば十分だと思います。比較してみたら、カシオが一番よさそうでした。
・操作性はカシオ(CASIO)とセイコー(SEICO)
操作性を比較をしたら、カシオ(CASIO)とセイコー(SEICO)がよかったです。操作性にうるさい?ゲーム屋の僕がみてそう思いました。インターフェイス的な大事なところをいうと、まぁいろいろとありますが、、、この手のものは、ワンキーで必要な情報がでてくるかか?、レイアウトはどうか?、カテゴライズの仕方じゃどうか?とかですかね。
・価格
同レベルだとそんなに変わりませんが、価格も気になります。
格安店舗の覚書
ついでに、
・デザイン
格好よいものがいいかと。色は気になりますね。
・バッテリー
電池がもちやすいもので。
・バックライト(暗がりでも見やすくなる)
夜道や少し暗めのバーなどでもすぐ調べられます。
・辞書が増やせる
英英辞書追加ように
があれば、なおよいですね。
あと、あまり関係ない点として
・辞書数はあまり関係ない。
語学の専門家なら別ですけど、目的ではなく手段として英語が必要なら基本的な辞書があれば大丈夫かと。ただし、英英辞典だけは必須です(簡易英英辞典は使えないからペケ)。
・電子辞書の大きさもそんなに関係ない。
多少サイズの違いはありますが、重さの違いなんてたかが知れています。ノートパソコンほど、重さなんて変わりませんから。
2007/4月時点でよいと思ったのは、、カシオのエクスワードシリーズ(casio ex-word)です。
CASIO Ex-word (エクスワード) 電子辞書の詳細
英語強化タイプの
上級者向け『XD-GW9600』
実務・学習向け『XD-SW9400』
学習向け『XD-SW9100』
このへんでしょう。
この2つの辞書の主な差は、英語強化向けの辞書は、オックスフォード現代英英辞典と英語類語辞典がついていますが、英語強化向けではない辞書は、ロングマン現代英英辞典と日本語解説のの類似語辞書です。
CasioのサイトでXD-SW9100の紹介
CASIOの辞書は、人気(人気投票)のマクミラン英英辞典(
XS-MC01)が追加できます(全部の機種は確認していません。定義語彙は2500です)。
僕は、XD-SW9100を購入して、XS-MC01追加しています。
追加したマクミラン英英辞典のよい点は、各々の単語に☆印がついており、重要な単語か否か区別できるところです。この機種(XD-SW9100)は、追加した辞書も音声が聞けます。
(ただし、追加した辞書は、単語のページを開いてから、音声ボタンを押さないと発音してくれないので、今後、改善してほしいところではありますが…)
マクミラン英英辞書を追加することにより、重要な単語がわかり、電子辞書なので発音が確認できます。
それであれば、a〜順番に重要な単語だけ覚えていくのに、使えるかもしれないと。動詞、名詞、副詞などの似たような単語をまとめて覚えられますし。下手な英会話や単語帳の参考書より、独学で英語を学習するのに有効な方法かもしれないかなと。
2008 修正
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